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2009年4月

サクラ サク

SAKURA in USA

日本で春を告げる花の代表格といえば桜。現在では米国にも桜が多く植えられ、多くの人に愛されています。その多くは日米の友好の証として日本から贈られたもの。

古くから、日本に滞在した米国人の中には桜を愛し、どうにか本国に桜を植えたいと願った者は多かったようです。エリザ・R・シドモアは、明治時代初期、横浜在日領事館の副領事を兄に持った関係で日本に滞在したジャーナリストで、桜をこよなく愛した一人でした。彼女は帰国後も20年に渡って米国に桜を植えることに尽力し、ついに当時のタフト大統領夫人の心を動かします。

1909年、東京から2,000本余りがシアトルを経由してワシントンDCへ贈られましたが、残念ながら輸送中に害虫と病気に感染し、焼却処分されてしまいます。しかし1912年2月、万全の対策を講じて再び6,000本余りが輸送され、ニューヨークのハドソン河畔とワシントンDCのポトマック河畔にそれぞれ半分ずつが根付きます。

その後ロサンゼルス、フィラデルフィアなどにも日本から桜が贈られ、現在ではポピュラーな春の風物詩となっています。

Washinigton DC SAKURA Festival

米国での「桜祭り」の元祖とも言えるのがワシントンDCの"National Cerry Bloosom Festival"。開花の時期は東京とほぼ同じ、三月下旬から四月上旬です。この祭りが初めて開催されたのは1935年。現在では全米から70万人もの人々が集まる全米でも最大規模のお祭りです。

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桜にちなんで"Japan Festival"も併催。人多すぎですね。

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